「やらなくてもいいゲームはないか」
今を遡ること10数年前、ファミ通に掲載された吉田戦車の4コマ漫画のこんなセリフが話題になったことがありました。当時はまだプレイステーションすら発売されていない時代。その頃からすでに重厚長大化するゲームに「飽き」を感じる人が出て来はじめていたんですね。そのセリフがずっと耳から離れず、20世紀も終わる頃になって、これからゲームが進むべき方向は、まさにその地点なのではないかという思いを強くしていました。実際に先に上げた「シーマン」や「どこでもいっしょ」といった、「やらなくてもいい」を目指したタイトル群がその当時から目立つようになったようにも思います。任天堂DSやWiiも、まさにその方向に向いて新しいファン層を獲得して行っているなあと思ったり。そして一昨年に初めてソーシャルゲームと呼ばれるタイトル群に触れ、まさにこれだ!これこそがずっと追い求めていた「やらなくてもいいゲーム」そのものだ!と強く感銘を受けそれ以来ずっと飽くことなくソーシャルゲームをプレイし続けています。